広島県山県郡北広島町都志見

2019年05月25日


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Road Map :県道40号線近くの道の駅 ”豊平どんぐり村”から
            県道316号線を北進する。
Route Map:登山道からではなく、林道の滝上登山口から往復する。
地域別・日本の滝』  前情報通りに滝水が少なかったが、それより逆光で雰囲気が暗かったのが残念だった。
ひろしま文化大百科のHPから
 旧豊平町(北広島町)のほぼ中央部都志見には標高928mの龍頭山がある。 町を代表する名山で、ハイキングコースとしても知られている。
遊歩道を上っていくと、石額といわれる大岩がある。 この山の中腹で大きな杉に囲まれた中に駒ケ滝がある。 高さ約36mあり、山県郡の名瀑として知られている。

駒ヶ滝
  滝はそれなりであったが、世の中、名瀑ばかりで無いのでしょうがないだろう。
それより ”龍頭山”には3つのピークがあり、展望台も数ヶ所ある様で、山登りの予定を組んでおけば良かったかな、の反省である。
駒ヶ滝 (落差36m)
こまがたき
 ネット検索で ”駒ヶ滝”を調べると普段から滝水が少ない。とあった。ここ数日にまとまった雨が無いので期待は出来ないが、良い悪いは別にして滝見することを目的とする。
滝見散策時間:往復30分
林道を走って行く滝の上駐車場に登山口があり、そこから ”駒ヶ滝”へ下って行く。
駐車場に立っていた登山地図によると、このまま林道を走れば ”龍頭山”の
山頂近くまで行ける様だ。 ここから登山道を下れば ”駒ヶ滝”へ行けそうだ。クリックで拡大地図が見られます。
滝の横にある神社まで車で行けるのでは?と舗装された林道を走って行くと
滝の上登山口と表示された広い駐車場に着いた。
15時丁度に駐車場から歩き始める。 登山道の途中からだと、どちらに進めば
良いのか悩む所であるが、登山道に入った所に巧く道標が立っていた。
いい感じの登山道を下って行く。 ここは簡易舗装されていた。
下ること12分で滝下に着く。
勝手に大きな神社を想像していたが、かなり小さな神社が建っていた。
滝見では下りで始まることが多いが、登山道の下りは違和感を感じる。
ウソ臭い歴史背景の説明には興味無し。
滝水と言うより雨降りに近い。
落差36mの段瀑である ”駒ヶ滝” 時間的に逆光になってしまった。
滝水が少ない影響か、滝壺的なものは無かった。
駐車場付近まで戻ってくると ”頂上まで1.5km”の表示があった。
時間があれば ”龍頭山”まで登っても良いのだが・・・
感動無しの滝見を終えてからの登り道はしんどい。
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深山峡 盆徳滝 鎧 滝 駒ヶ滝 おおあさ鳴滝
'19年の広島遠征(5回目)